No.25 ウブド最終日、シンガポール経由で帰国 10.Feb 2018
今回のウブド旅行、とうとう最終日になりました。帰りの飛行機はデンパサール発21:45、空港へのトランスポートは日本出発前にエクスペディアで手配済みで、17時ヴィラソニアへ迎えにくる。ということで朝食後荷物をまとめてホテルを12時にチェックアウト。フロントにスーツケースなどを預け、ウブドでの残り時間を有意義にに過ごそうと。。。。
とりあえずニュークニン界隈では時間を潰せそるほどのお店もないので、なんでも揃ってるJl.モンキーフォレストへ。ウブド最終日のランチは妻のリクエストもあり、彼女お気に入りのDIANへ。真っ昼間、暑いせいか表通りの人影もまばらで店内もお客の入りはパラパラ。私はカレーアヤム(チキンカレー)、妻はチャプチャイをオーダー。ここのチャプチャイはボリューム満点、味も良し!
DIANでのんびりとランチの後はマッサージへ。オイルがベタベタしたまま飛行機に乗るのは嫌なので、シャワーのあることが絶対条件ということで、いろいろ評判の良いスターチャイルドへ。しかしお店のドアにClosedのボードが。。。この細い通りに数軒マッサージ屋が軒を並べていて、引き返す途中のマッサージ屋の前を通り過ぎようとした時、見るからにインド人ぽいお姉さんに声を掛けられた。あっちこちウロウロする時間も無ければ、汗もかきたくないので、シャワーを使えることを確認して入店することにした。Melya Dewi Spa&Salon、店内はピンクやパープルを基調としたインドっぽい内装でした。待ち時間なく、すぐにやってもらえて、サッパリリフレッシュしてヴィラソニアへ戻った。 ヴィラ近くのIbu ベーカリーで夜食代わりのパンを買って戻るとしばらくして迎えのドライバーが16時半過ぎにやってきた。もう少しゆっくりしたかったが、来たものは仕方ないのでいざ空港へ出発。
運転手が途中、トイレに行きたいからガソリンスタンドに寄ってもいいか?と。でガソリンスタンドへ入って給油するかと思いきや、給油機の方へは行かず、スタンドの端っこのトイレの前に直行。結局給油せずトイレだけ使って再出発。スタンドの従業員に声を掛けるでもなく、こちらでは当たり前のことなのかも。。。
空港へはいつものように渋滞しつつも、19時過ぎ頃、余裕を持って空港に無事到着。シンガポール航空のカウンターでは事前にウェブチェックインを済ませていたこともあってかスムーズにいったものの、そのあとのセキュリティチェックが大混雑でイライラ。
前回訪問時、空港内のレストランの値段の高さにビックリした、というよりウブドで300円、400円ぐらいで食事してたので金銭感覚が麻痺したのか。。てな訳で、今回はウブド出発前に買ってきたパンを食べ、周りの人たちを観察しながら時間を過ごす。いろんな外国人、、、とても日本には居ないなというようなファッションセンスの奴が居たり、、、見てるだけで結構暇つぶしになる。
ロビーの上の方の壁面にバリ絵画がたくさん飾ってあります。バリ絵画好きの私は端から順にゆっくり絵画鑑賞しました。
デンパサールを21:45に離陸し、一路シンガポールへ。 モニターの現在時刻は23時、チャンギ空港に24:15到着予定と出ている。ちょうど中間あたりを飛行中。
無事シンガポールのチャンギ国際空港に到着。羽田行きの飛行機は朝8:05。8時間近くを空港内で過ごさないといけないが、これが意外と苦にならない。 今回は夜中の2時か3時頃にマシンガンを持った警察か兵士が5〜6人、ロビーを端から点検する様に見回って通っていった。何かあったのかな?ちょっとビックリ。
早朝、空港内のフードコートが開店すると、シンガポール航空のCAたちが大勢フライト前?の朝食を摂っていてなかなか華やかなでした。
朝のチャンギエアポート、シンガポール航空の飛行機。いよいよ羽田に向けて出発です。
眼下に富士山が見えてきた。いよいよ旅の終わりが近づいてきた実感が湧きます。
空港バスから見えるヨコハマみなとみらい。無事横浜に戻ってきました。