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バリ島・ウブド旅記録となんやかんや

横浜FC vs カマタマーレ讃岐@ニッパツ三ツ沢球技場

第29節 2018年8月18日(土)ニッパツ三ツ沢 18:00キックオフ

本日は横浜FC創設20周年記念マッチでゲーム前のイベントも盛りだくさん。朝から強い北風が吹いて、最近の猛暑から一転して涼しく絶好の観戦日和。

ブルーを基調としたチームカラー同士の対戦。讃岐と言えば高校1年の夏休みに、初めて友人たちと高松へ旅行に行って、栗林公園とか行ったのを思い出す・・・Jリーグ開幕よりもずっと前のことだが。。。

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開始早々に#40レアンドロドミンゲスが自陣でボールを奪って、ドリブルで一気に相手ゴール前へ攻め込んだ場面にしびれた。

その後、横浜FCのペースでチャンスもあったものの、なかなか得点につながらず。右サイドから左サイド#3田所選手へのサイドチェンジのロングパスが見事に決まるものの、そこから先がなかなか決まらず。逆に讃岐の逆襲にGK#18南の好セーブで事なきを得る展開で進む。

なんか、いつでも得点できそうなのに点が入らないという感じで試合が進んで行く。こういう試合は、「圧倒的に攻め込みながら、なかなかゴールが決まらず、一瞬のカウンターで1点取られて0-1で負ける」ということになりやすいので、とにかく1点を先制したいところ。

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後半51分、ゴール前に攻め込んだ#10イバがファウルで倒されFKを得る。これをイバのフェイントのあとレアンドロドミンゲスが左隅のゴールネットを揺らして先制! 前半、讃岐が同じような位置のFKを決められなかったのが試合の結果にあらわれたか・・・?

その後65分、#20キャラがゴール前に攻め込んで、#7野村からイバへのパス・・・これは決まった!と思ったが、ボールがイバの背後を流れていき一瞬「アレ~・・・」と思ったが、その先にもう一人走りこんでくるフリーの選手が見えていたので「これはいけるぞ!」と思った通り、その選手は#24渡邊一仁選手、J初ゴール!!! 

そのまま危なげなくゲームセット2-0で勝利、勝点3をゲット。

 

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本日のMAN OF THE MATCH、プレゼンターは初代横浜FC監督のリトバルスキー、#18南雄太、#40レアンドロドミンゲス、#24渡邊一仁

かつて横浜FCサイドバックで活躍した市村選手が讃岐にいるとは初めて知りました。背番号は横浜時代と同じ#15。当時好きな選手だったので、結構注目して見てましたが、市村選手にシュート打たれましたが決まらずで良かった。是非他チームとの試合で大活躍を。。。

次節はアウェーで首位の松本山雅FCとの対戦。なんとか首位との勝点差を縮めたいところ。しかし2位の町田も試合消化が1試合少ないので実質首位と変わらないかも・・・横浜FCも福岡との未消化試合を残してるので・・・どこまで粘り強く、踏ん張って行けるか。最近、新戦力の移籍加入も活発でますます楽しみ。