千葉 vs 横浜FC @フクダ電子アリーナ
第34節 2018年9月23日(日)フクアリ 15:00キックオフ
9月最後の3連休の中日、観戦日和となり久しぶりのフクアリへ。JR蘇我駅からフクアリへ歩いてる時は少し蒸し暑いと感じたけど、フクアリのスタンドに入ると風が通って涼しく、とても心地良かった。
今日はぜったいに落とせない一戦ですが、フクアリでは未だ勝ったことがない。横浜サポも大勢駆けつけ、ゲーム前から盛り上がってました。
ゲームの方は開始早々に横浜が攻めてCKを得るスタート。今日は調子よく行けそうだと思ったものの、その後は千葉の時間が多く、ストレスの溜まる展開。序盤のゴール前での千葉の選手の反転シュート、#18南の正面で良かったけど一瞬の出来事でビックリ!ホントに正面で良かった。
前半、あまり見せ場もなくスコアレスで終了。
ハーフタイム中に14時開始の他チームの結果を確認したら、暫定7位まで後退してる。勝点3が絶対、このままスコアレスのドローでも痛い状況。
後半に入ってもなかなかチャンスがなく一進一退。後半16分、#40レアンドロドミンゲスのスローインに#10イバが反応するが合わず、コロコロと転がるボールがポストに当たり、「ア~、ダメか~」と思った直後、ボールが意外と大きくはね返って誰もいないところに転がる・・・そこに横浜の選手が走りこんでくるのがわかった、その時点でゴールを確信、決めたのは#27齋藤功佑。
このあとは千葉の猛攻を受けハラハラ・ドキドキのしっ放し。アディショナルタイムに入ってもラスト1プレーで入れられたらなど、ネガティブなことばかりが頭をよぎる。
しかし今日の横浜は最後まで集中力を切らさず、よく守りに守ってゲーム終了のホイッスル、なんかハラハラドキドキで聞こえなかったけど、回りの歓声で終了がわかった。
見事1-0で勝利! 記念すべきフクアリでの初勝利を目の前で観れて良かった。ゲーム終了直後のビューティフルネームの合唱、最高!