プンゴセカンの朝市 Sep.2019
ウブドの早朝は涼しいというより、肌寒いぐらいだ。この時間帯、まだ少し薄暗い頃からただなんとなくぶらぶらするのが気持ちいい。
ゲストハウスの周辺を散歩がてらにぶらぶら。周辺は民家の密集地で、早朝から年配のイブ、若い女性たちが家の前を掃き掃除している。
ゲストハウスのすぐ近くにのPura Dalem Pengosekanの周囲は小学校や集会所などががあり、村の中心地のような場所だ。
Pura Dalemの裏手?の方のちょっとした広場のようなところに朝市が開かれ、大勢の人が買い物にやって来ていたので覗いてみた。
焼いて食べる様の青いバナナ、トウモロコシ、茄子やいろんな野菜を売る八百屋さんかな?
お隣は何かなぁ?コロッケの様な形や奥の丸いの、多分魚の身や鶏肉を練りものにしたツミレの様な奴、Bakso Ayamなんかに入ってる奴っぽい。
自転車でやって来て買い食いする子供たち。
鍋と言うよりはタライの様なところのおかずが美味しそう。色的に結構辛そうにみえる。
こちらのナシチャンプル屋さんも美味しそう。
お供えのチャナンの材料の花を売る店も市場の定番だ。
こちらはバリ人の大好きなBebek、アヒル。日本の普段の生活ではまるごと一羽を見る機会は少ないが、バリの市場では普通こんな感じで売られている。 普段パックに入った切り身しか見たことのない者にとっては一瞬ビックリする。