アルマ美術館へ
4日目、朝の散歩のあとホテルで朝食を済ませ、今日はアルマ美術館のあるプンゴセカン方面へ出掛けることにした。
プンゴセカン通りを南へ徒歩でぶらぶらと散策。バイクのツーリストは多いが、たまに自転車の外国人を見かける。早朝の涼しいうちはまだ良いが、太陽が照っていると辛いだろう。
しばらく歩くとアルマ美術館の入口に到着。入場料Rp.80,000。広大な敷地内に2つの展示館があり、1つは現代風の作品が中心で、もう1つの方は伝統的なスタイルのものがメインのようであった。1つ1つ作品を順番に鑑賞したが、結構な時間がかかったので疲れたが、チケットに無料ドリンクサービスがついているので、コーヒーショップで使うことが出来て良かった。館内は撮影禁止でした。
敷地内は樹木が生い茂り、花が咲き乱れてきれいでした。
バリの植木屋さん?が作業してました。広大な敷地なので手入れもたいへんだろう。
丸い実?をつけためずらしい木をみつけました。木の名前は不明。
散策していると隣接するアルマリゾートのプールが見えました。歩き疲れていたのでリゾートの見学はあきらめ、元来た道を戻った。
たぶんこちらが正面玄関の方ではないかと思われる建物の展示物。撮影禁止の表示がなかったので記念にカメラに撮りました。
広大な敷地の割には私たち以外2組ほどのペアのお客さんしか見かけず、閑散とした感じで、落ち着いてるというか活気がないというか、ちょっと微妙な感じがした。