ウブドの宿泊 Villa Sonia@Jl.Nyuh Bojog 朝食① Feb.2018
旅の楽しみの一つは食べることですが、今回宿泊したVilla Soniaの朝食について。
朝食はプールサイドのWarung Waregという名のレストランで、時間は確か7時から11時だったと思います。毎朝7時半頃に行くと、ほぼ1番乗りで、そのあとしばらくしてバラバラと他の宿泊者もやって来るという感じでした。
レストランの客席フロアはスイミングプールを見下ろす2階のようなところにあり、開放感があり、良い感じです。樹木が多いので、朝になると落ち葉がいっぱいプールの水面に浮くことになりますが、早朝にスタッフが掃除をしているので見苦しいことはありません。
朝食はバイキング形式で、種類はそんなに多くなく、メインが5種類と卵料理。デザートはピサンゴレンやクレポン、フルーツ類はマンゴー、メロン、スイカなど。ワッフル、ヨーグルトなど。
左からナシゴレン、ガドガド、その横は?。卵料理はオーダーで調理してくれます。私たちは毎朝オムレツを作ってもらってました。
こちらはパンとドリンク類のスペース。トーストはお好みでトースター焼いて食べます。コーンフレークもありました。ドリンク類は、お水、牛乳、フレッシュジュースはパインやマンゴー、スイカなど日替わりで2種類用意されます。
着席すると先ずコーヒーか紅茶か聞いてくれて注いでくれます。私たちはいつもコーヒーをオーダー、バリコーヒーです。そして料理のところへ行って、オムレツをオーダーして、お皿に食べたい物を盛り付けます。
この日のチョイスは、ナシゴレン、ガドガド、アヤムゴレン、ウィンナー。わたしのお気に入りはガドガド。
メインのナシゴレンとミーゴレン、その他2種類ぐらいは1日おきに替わります。わたしのお気に入りはガドガド。あっさりして美味しいです。これは毎日あったと思います。バイキングの種類が多くても、結局毎日同じようなものをチョイスして食べるので、特に不満はありませんでした。ウブドの中級ホテルだとこんなもんだと思います。南部の大型高級リゾートホテルの朝食バイキングと比較してはいけません。
レストランから外側の風景。バナナの木などが生い茂っています。 つづく。。。