プネスタナンからプンゴセカンのゲストハウスへ移動 Sep.2019
プネスタナンのゲストハウスに4泊した後、後半4泊はプンゴセカンのゲストハウスへ移動しました。
プンゴセカンのPura Dalemの裏の方、周りはバリ人民家で、同じようなゲストハウスが数件あるようなところ。プンゴセカンの大通りから少し奥まったところなので、とても静かなところです。
ゲストハウスのオーナーのお父さんは有名な画家だったようで、ゲストハウス内にたくさん絵画が飾られていたが、これらはすべて複製品ということで、原画は家や画廊にあるとのこと。私には買うことの出来ないとても高価なものなのだろう。。。
3階の部屋に通されるとバリらしくベッドやサイドボードにジュプンの花びらが飾られていた。
バスタオル、ハンドタオル、石鹸、ドライヤー、セーフティボックス、湯沸かしポット、冷蔵庫など必要最低限のものは揃っている。エアコンも完備、しかし滞在中、結構涼しかったのであまり使わなかった。
バスルームにはトイレ、洗面台、シャワーブース(バスタブはない)が細長いスペースに並んで配置、あまり広くなく、シャワーはレインシャワー。
部屋はクローゼット、棚、引き出しのあるサイドボードなど収納スペースは十分、ダブルベッドの幅も広く、全体的に清潔感があり快適だった。くたびれ感は無かったので、部屋自体は新しいのかもしれない。
バルコニーから裏を眺めると向こうの方にはライステラスが広がっている。毎朝、景色を眺めながらここでいただく朝食はとても良かったです。
バルコニーの柱か屋根のどこかゲッコーが住みついてるようで、 毎晩かなり大きな鳴き声がしていたがチェックアウトまで見つけることができなかった。
最近はチチャも昔ほど見かけなくなったが、ゲッコーやチチャが居てこそバリだったのだが。。。
裏の田んぼには毎朝アヒルの散歩がやってくる。これもいかにもバリにやってきたと思わせてくれる風景だ。 黒いアヒルは珍しいかも・・・・。
夕陽が沈む頃の眺め。