横浜FC vs 東京ヴェルディ ＠ニッパツ三ツ沢球技場

第17節  2018年6月3日（日）ニッパツ三ツ沢  快晴

本日は神奈川区民デーということで8,000人以上の入場者がありました。快晴、というか日差しが強く、暑すぎるぐらいのなか14時キックオフ。

試合開始早々は良い感じと思ったものの、10分も経たないうちからヴェルディのペースになり、あっさり先制されてしまった。結局ヴェルディペースのまま前半終了。とにかく横浜は、緩いというか反応が鈍いというか、もどかしいところが多かった。

しかし後半が始まると、前半のイライラが嘘のような展開になり、これは追い付くのは時間の問題と思えるぐらい横浜のペースになった。すると57分、CKからケンスケのヘディングで追いついた。このまま1-1で終わるかと思ったが、73分ケンスケが戸島と交代。直後に戸島がゴールを決め2-1の勝ち越し。そのままアディショナルタイム6分に入り、誰もが勝利を確信していたと思うが、終了間際になんだかよくわからなかったが、フワッと浮いたボールがゴールに入ってき、ヴェルディのゴール裏の大歓声で同点に追いつかれたことがわかった。

あと１分が守り切れないのは何が原因なんでしょうか？ケンスケの交代後、交代枠を2つ残したまま終了しましたが、最後の6分を守り切るための交代という選択肢はなかったのかな？と思った試合でした。

これでホーム2試合続けてアディショナルタイムで追いつかれてのドローゲーム。引き分けながらも、気持ち的には負けたような気分。ここが踏ん張りどころ。。。