⑫ Jl.Nyuh Bojogからモンキーフォレストの裏門の方へ・その２ 6.Feb.2018

Jl.Nyuh BojogからJl.Monkey Forestへ通り抜ける道中の風景その２。ニュークニンのVilla Soniaからモンキーフォレスト裏門へ向かう途中、中間点あたりから。朝の激しく降った雨でところどころ水たまりが残ってます。

通りに面してChili CottageのダイニングChili Grillがあります。なかなか広々としてオープンな感じのレストランですが、残念ながら今回の滞在中、ここで食事する機会がありませんでした。Chili Cottage Ubudは、今回滞在場所をニュークニンと決めてから、宿泊ホテルの候補にしたうちの１つでした。CHILI COTTAGE UBUD | Cottage and Grill

 おしゃれなMawa Houseというホテルの・・・何でしょうか、以前はここにあったのでしょうか？現在はモンキーフォレスト脇の Umaya Villaの隣りにあるようです。 機会があれば一度泊まってみたいと思ってるホテルです。Mawa House Ubud - Bali

バリ人の家の玄関。ウブド周辺では、こういうスタイルのお家をよく見かけます。ここのお家の門番？はレゴンダンサーのようですが、よく見かけるのは動物のような気がします。都会のマンション住まいの私からすると、とてもゴージャスでお洒落で羨ましく思います。

Warung Nasi Lawarとあるのでナシ・ラワールを食べることができるのかな？と思いつつ、前を通るたびにのぞいてたんですが、お客さんの姿を見たことがなく、ちょっと入るのに躊躇して今回もラワールを試すことが叶いませんでした。次回こそ・・・。

Alam Indahの入口。ここを下っていくとホテルの玄関口です。さっきのMawa houseといいAlam Indahといい入口の表示看板？がオシャレで味わいがあります。思わず写真に撮ってしまいました。

モンキーフォレストまでの通りの両側にはホテルやスパ、おみやげ雑貨のお店が連なってますが、歩いている観光客が少ないからなのかあまり活気がない感じでした。ただしJl.Raya Ubud方面へ抜けるバイク、そっち方面から通り抜けてくるバイク、モンキーフォレスト観光にやってくるバスの交通量はかなりなもんです

Cafe Wayanの経営のレストランLaka Leke。バリ舞踊を観賞しながらディナーを楽しめるようです・・・といってもここで食事したことない私らですが。Cafe Wayanのシェフの料理教室なんかもやってるみたいです。南部マリンリゾートあたりから大型バスでモンキーフォレストにやってきて、ここで食事して帰るというパックツアーの団体さんも多いみたいです。

このあたりまでくるとお猿さん達がいっぱい。

 猿の親子。Laka Lekeの通りを挟んで反対側はモンキーフォレストの裏門入口まで金網のフェンスとなってます。もうお猿さんがいっぱいです。

やっと突き当りのモンキーフォレスト裏門入口にたどり着きました。入場料は大人Rp.50,000-です。他の観光スポット、ゴアガジャやグヌンかウイなどと比べると高いなあという印象です。という訳でわざわざ入場料を払って見学することはありませんでした。毎日多くの観光客で賑わってましたので、相当な入場料収入があると思います。森に隣接して広大な駐車場も完成してました。

クルマはここで行き止まり。この手前で観光客を乗せたバスや乗用車を駐車するので、物売りのおばさん達がいっぱいいます。「サロン100円！」と声を掛けられ、「これレイヨンじゃない」と反応してしまったら、「更紗もある、これ安いよ。いくら？いくらなら買う？」とめちゃくちゃしつこくつきまとわれてしまった。買いませんでしたけど・・・。