ウブドの食事 Warung Kacu@Jl.Dewisita,Ubud. Sep.2017

バリ舞踊の帰りデウィシタ通りを通って宿に帰る途中、大勢のお客さんで賑わっている雰囲気の良さそうなお店があった。店頭のメニューの値段もとてもお手頃価格だったので翌日のランチに訪れました。

プンゴセカンから北へハノマン通りを歩いて、デウィシタ通りを左折して曲がったところ。前方右手に大きく三角形の屋根が見えている2階建ての建物がWarung Kacu 。

 この辺りはゆるやかな下り坂で、階段を上ったところが客席になっている。上階でゲストハウスもやってるようです。ちょっと遅めのランチだったので、訪れた時は他にお客は1人だけで、お店のスタッフは若い女の子が数人。ガランとしてのんびりした感じでした。

バリ料理や中華料理などがあるよう。Esterm foodがEstern foodになっているのはご愛嬌。ボードによるとほぼ世界中の料理を取り扱ってるようだがホンマかいな？

 オーダーは奥がチャプチャイで八宝菜のような料理、手前はチャカンクン、青菜野菜炒めスープ？のような料理。どちらもマイルドな味、中華料理っぽい感じで美味しかった。

こちらはルンピア、いわゆる揚げ春巻き。日本で食べるのと変わらない味。 

店の前はデウィシタ通りをはさんで向かい側はなかなか立派なお宅です。ちょうど目の前はお供え物を手にした女性が見えたので家寺と思われます。敷地も広く、きっとお金持ちの人が住んでるんでしょう。ウブド周辺、お金持ちの人が多いのかとても広いお屋敷がたくさん見かけます。

本日のランチオーダーは、チャプチャイ18,000ルピア(約150円)、チャカンクン15,000ルピア(約120円)、ライス2つで10,000ルピア、バナナジュース、ジンジャーティー、飲んで食べて76,000ルピア(600円ちょっと)、充実の格安ランチでした。