横浜FC vs 町田ゼルビア＠三ツ沢球技場

J2 第13節 2019年5月12日（日）ニッパツ三ツ沢 14:00キックオフ

前節ホーム三ツ沢で多くのファン・サポーターを失望させる低調な試合をした横浜だったが、今節はどんな試合を見せてくれるのか・・・あまり期待せず三ツ沢に向かった。

前半開始早々から町田に攻めらる展開。前半6分に元横浜FCのジョン・チュングン選手のクロスから早々と失点。なんか試合前のウォーミングアップのシュート練習のように簡単に決められて今日もダメだな感でいっぱいになった。前節は前半アディショナルタイムで戸島がゴールを決めて追いついたが、今節はそれもなく見どころない前半終了。

後半から#10イバと#23斉藤光毅を投入すると、斉藤が積極的にゴールに迫ってチャンスを作る。そして52分斉藤光毅のスルーパスを受けた#6中里がゴール前の#9戸島へパス、また戸島がゴールを決めた！かと思ったがオウンゴールだった。

ダメダメな前半に引き換え、後半イバと斉藤が入って断然面白くなった、また3枚目の交代カードで瀬沼が入ってから更にゴール前でのチャンスが増えて面白くなった。結構ピンチもあったが#21GK竹重のファインセーブで追加点を許さないものの、横浜も２点目を奪えず1-1のドローに終わった。

#40レアンドロドミンゲスのFKが入っていれば・・・・。

試合後、ジョン・チュングンがゴール裏へ挨拶にやって来てくれたのが嬉しかった。また戻ってきて欲しい選手だ。