ウブド旅・ワルンめぐり Warung Made Sayan@Jl.Raya Sayan Sep.2019

Jl.Raya Kedewatan1をサヤン方面へ歩いてプネスタナンのゲストハウスへ戻る途中、通りの名前もJl.Raya Sayanに変わり、プネスタナンへの入口の手前にあるワルンで夕食となった。 

Jl.Raya Kedewatan1、幹線道路だけあってクルマやバイクがひっきりなしに通る。しかも歩道の部分がほとんど無いので、明るいうちはまだいいが、日が落ちて暗くなるとクルマと側溝が気になって歩きにくい。

途中、寺院の中からガムラン音楽が聞こえてきたので、塀越しに覗いたが、建物の奥の方で演奏しているようで見えなかった。昨日ウブド王宮横のプラデサと同様、宗教行事が多い時期のようだ。

Jl.Raya Sayanに名前が変わり、フォーシーズンズリゾートの前を過ぎてプネスタナンへの入口Jl.Raya Penestanan の曲がり角の手前、左手にあるワルン マデ サヤン。 

お店の前にあるメニューの看板。写真と値段があるので、初めてでも安心して入ることができる。メニューの値段は35ｋから60ｋ（250円から500円ぐらい）。 

私はビンタンビールのスモールサイズ、妻はアイスティー。表のテラス席にはバイクでやってきたローカルの青年が１人、しばらくしてガールフレンドがお父さんにバイクの後ろに乗せてきてもらってやって来た。しばらくお喋りしたあと、こんどは青年のバイクの後ろに乗って去っていった。青春のワンシーン、いいね！

今晩の食事、私のオーダーはPepes Chicken、鶏肉をバナナリーフで蒸した料理。クセがなく食べやすい。

妻はUdang Sambal Tomat、エビをピリ辛トマトソースで煮込んだ料理。 こちらもSambalという料理名から辛いのかと思ったが、そうでもなく食べやすい料理だった。 

この日、私たちが訪れたときは、日本人と思われる女性ひとり客とローカル青年と私たちだけだった。 

なかなか洒落たお店の雰囲気で、ツーリストも結構訪れるようで、クチコミの評判通りなかなか良かった。  

メインディッシュ2品、ビンタンビール、アイスティーで合計118,000ルピア（950円ぐらい）。ワルンなので税サービス料なし。 

ウブド中心部からは離れているのでバイクでないと来れないが、サヤンやプネスタナンの滞在者には徒歩圏内なので、料理は美味しく、お財布にやさしいローカルプライスのWarung Made Sayanはおススメ！