プリアタンのPISANG KEJU屋台, Sep.2018

プリアタン王宮でグヌン・サリのバリ舞踊を観たあと、ホテルへ戻る前に屋台でピサンゴレンいわゆるバナナ揚げを買って帰りました。

場所はプリアタン市場を南へ少し行ったところ、Warung Jawa Timurの手前で、夜だけ営業してます。１年前にもここで買って食べて美味しかったので再訪です。お店の子は昨年と同じ女の子でした。下の写真の右奥に冷蔵庫が見えてるのが Warung Jawa Timurです。

屋号はBali Putraというみたいです。Putraとは息子や王子の意味、直訳すると、王子のバリ？　「偉大なるバリ」とかいうニュアンスかな？　次回再訪した際に聞いてみよう。。。

Pisang Keju・・・Pisangはバナナ、Kejuはチーズのことで、バナナフライに細かくカットしたチーズを振りかけたおやつのようなものです。 私たちはPisang Kejuを注文。その場で揚げて、透明のパックに入れてくれます。10センチ位の揚げバナナが10本ぐらい、熱々でとろりと溶けたチーズが絡んでとても美味しいです。写真がないのが残念、次回はちゃんと写真に残しておこうと思います。

メニューに値段表示があるので安心です。メニューは３種類で、Pisang KejuはRp.5,000-、Pisang Keju Coklat（チョコのトッピング追加）がRp8,000-、Pisang Keju Coklat Special（頼んだことがないのでどんなスペシャルか不明）がRp10,000-、スペシャルですら80円ぐらいのもの。

こういう屋台はウブドのあちこちで見かけますが、値段がわからなかったり、注文の仕方がわからなかったりで少し躊躇するのですが、その点ここは値段表示があり安心して注文できます。女の子も外国人の客が珍しいのか、いつもにこやかで愛想がいいです。

因みに、正面ガラスの左上に「店員募集」の紙が貼ってあります。ということは次回再訪の時は別の子が店番をやってるかもしれません。

出来上がるのを待ってる間、写真を撮ったら、女の子とおじさん（お父さん？）がとても照れてました。

グヌン・サリのあと、ここでPisang Keju買って帰るのが私たちのパターンになってます。