WARUNG JAWA TIMUR. Peliatan Sep.2018

ホテルへチェックインのあと、まずは今日から滞在中の生活費？のための両替やらでウブドセンター方面へ出かけようとホテルを出たところ、すぐ隣の方に真新しそうな両替屋が2件も出来ており、レートも悪くなかったので、その内の1件で両替をした。

とても愛想の良いお兄さんで、表示レートに5,000ルピア上乗せして両替してくれた。他日、おねえさんの時も同じような対応だったので、結局滞在中の両替はすべてここで済ませた。

土曜の夜はプリアタン王宮でグヌン・サリの公演。公演の前に腹ごしらえということでプリアタン市場を少し南へ歩いたところにあるWarung Jawa Timurへ。去年このお店の前を通ったらローカルのお客さんがいっぱいで気になってたので、今回迷わず入ってみた。

ウブドでよく見かけるグリーンの壁色の店内。ジャワ人のお店はグリーン色の店が多いと聞いたことがあるが、お店の名前からしてここもジャワ人のお店なのだろう。ご主人が料理をして、奥さんが表を切り盛りしていた。

店内の客は3組、何人かの持ち帰りのお客さんが寄ったりと、相変わらず繁盛しているようだった。

私たちはメニューの一番上のナシチャンプルとドリンクはエスジュルを注文。二人分でRp.30,000(約240円)。

ごく普通のナシチャンプルで、日本人であれば普通に美味しくいただける料理でした。但しテーブルに置いてある緑の容器のサンバルを入れると激辛になります。

見るからにローカルワルンなので、バリ旅行に慣れてない旅行者には入りづらいかもしれません。私たち夫婦はこういう少しローカルチックなお店にも慣れてきたみたいです。