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バリ島・ウブド旅記録となんやかんや

ウブド市場(Pasar Ubud) Sep.2018

ウブド観光の定番スポット、ウブド市場。野菜などその日の食料を買いにくるバリの奥様たちは早朝にやってくる。10時を過ぎると生鮮食料品売場は閉店し、観光客向けのお土産物ショッピングセンターと化する。

 

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空いた場所に適当に停めていると、係員の兄ちゃんが集金にやってくるので2,000ルピア払う。駐車してるバイクはほとんどが似たようなホンダのVARIOかScoopyなので、停めた場所を覚えておかないと、戻ってきた時に探すのに手間どる事になる。ギリギリに詰めて並べ直してあるので、私が出し辛そうにしてると、集金係の兄ちゃんが出してくれた。

 

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Tシャツなどの衣類、置物、籐製品、布地(サロン)、シルバーアクセサリーなどが溢れるように積み上げられている。

値札は無いのですべて値段交渉となるが、だいたい購入価格を自分で決めておき、値段を聞くと、ほぼ高い値段が返ってくるので、自分の希望価格より少し下の値段を言って交渉開始。すこしずつ歩み寄りながら、自分の希望価格で押し通すこともあれば、無理そうな場合は少し譲歩する場合もある。このやり取りが楽しい時もあれば、面倒くさく感じることもある。

私たちはいつもウブド到着の翌日に、寺院訪問時に腰に巻くサロンを購入するためこの市場に来る。今回はコットン製更紗と籐のコースターを購入。

  

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いかにも西洋人が好きそうな置物。木でできたおもちゃ・・・旅行者が買うとは思えないが・・・地元の人が子供に買ってあげるのかな? 

 

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2018年9月当時ウブドで大流行していて丸型の籐バッグ。かなりの女性旅行者、特に若い女子が丸型バッグを肩からぶら下げているのを見かけた。 

  

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地下へ下りる階段の脇の出店、ほとんど売り切れ状態だが、かろうじてかごの中に魚が1匹残っていた。

 

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2階もあるが、売ってるものは1階の店と変わらない。1階ほどお客さんがいないような感じだった。 

 

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市場の隣接してバリヒンドゥーの寺院がある。 

 

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地元のバリ人女性がひっきりなしにお供え物を手にやってくる。 

 

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Bubur ayam=鶏のおかゆの屋台。 この手の屋台は未だにチャレンジしていない。

嫁さん曰く「料理よりも、バケツに溜めた水で洗ってる容器がヤバそう」と言うので、次回ウブド旅行時には容器持参でチャレンジしてみるか・・・!