今年もエアアジアでバリ島へ① Sep.2019
今年のバリ島ウブドへの旅は、昨年と同様のフライトスケジュールとなった。
エアアジアで金曜日の夜23:45に羽田を出発し、翌朝クアラルンプールで乗り換え、昼の12:00にデンパサール着。
帰りはガルーダで夜20:40デンパサールを発ち、ジャカルタで乗り換え、羽田に朝9:00前には到着。
一週間程度の短い休暇を最大限有効活用するには、行きも帰りも夜発、翌日昼頃までに到着するのが良い。今のところ、このパターンのフライトは上記か、シンガポール航空23時頃羽田発、翌日昼デンパサール着、帰りもシンガポール航空でデンパサールを22時頃発、チャンギでトランジット7時間ぐらいで翌朝の便で羽田16時頃着の2択となる。
以前は往復シンガポール航空のパターンを使っていたが、運賃比較で2年連続エアアジア・ガルーダのパターンとなった。
今回の往復フライトは、昨年の11月にエクスペディアのサイトから予約した。
エクスペディアで航空券を予約すると、ホテルの宿泊代金も割引になるので、とりあえずまだホテルは決めてなかったが、飛行機だけは押さえておこうと思い先に予約した。
予約から出発まで10ヶ月もあったので、その後フライトスケジュール変更のメールが何度か届いた。エアアジアなどは成田ーバリ直行便のように、突然路線の廃止があったりするのだが、そんなこともなくて良かった。
まず予約後1週間ほどしてエアアジアXから英文メールが届いた。何だろう?と思ったらクアラルンプール発の機材変更のお知らせだった。
1月にはエクスペディアからガルーダ便のジャカルタ発の時間が23:50から23:40に変更のメールが届いた。
更に3月に再びエアアジアXから英文メールが届き、今度はクアラルンプール発の出発時間が9:10から9:00に変更になったとのお知らせだった。
5月になると今度は日本語の旅程表が届き、変更後の時間が反映されていた。こうやって変更のたびに案内が届くので安心だ。
エアアジアから日本語の旅程表が届いた後、しばらくした頃、携帯に電話がかかってきた。普段私の携帯に電話が掛かってくることはほとんど無く、番号も知らない番号だったが一応出てみたら、女性が英語で話し出したので間違い電話か?と思ってよく聞いてみると、エアアジアからの電話だった。
どうやらフライトスケジュールの変更についての連絡のようだったが、私の英会話力では完全に理解できた訳ではなかったが、なんとか会話が終了した。
スケジュール変更の連絡はメールでも案内が届いていたので、更に電話が掛かってくるのはどういうことなんだろうか?もしかして私の予約がキャンセルされた、なんて連絡だったらどうしよう・・・と心配になり、その後何度かエアアジアのサイトの予約管理画面でキャンセルになってないことを確認した。
そんなこんなでようやく9月になりバリ島ウブドへの出発もカウントダウンとなった。
クアラルンプール国際空港第2ターミナル、通称KULIA2。まさにエアアジア専用のターミナル。