ウブドの食事 Warung Coconut@Jl.Nyuh Bojog Feb.2018
ニュー・クニンにあるWarung Coconutです。私たちの滞在先のヴィラソニアの真向かいにあり、Warung Be Pasihの並びです。こちらを見て笑ってる男性はこの店のオヤジで、ここで食事した翌日にヴィラソニアから外出するところ、オヤジがいたのでカメラを向けると笑顔で応えてくれました。
夜の食事に訪れましたが、お客は誰もおらず、私たちだけでした。入口の柱を挟んで左右に客席があり、写真は左側の客席です。突き当たりの下側がキッチンで、お店のスタッフは若い女の子が1人だけで、オーダーを取りに来て、キッチンへ入って料理をしていました。なので料理が出てくるまでちょっと時間がかかります。まあバリではふつうのことだし、こちらも全く急いでることはないのでOKです。
写真の右隅にケースに入ったギターと手前にアンプと思しきものが写ってますが、食事をしてると、しばらくして若い男2人がやってきて、店の表側の席でギターの弾き語りを演ってました。
ギター野郎が来る前まで、スピーカーから結構うるさ目のロックが流れてたので、近所の音楽好き若者の溜まり場なのかもしれません。私も一緒にギター弾いて歌いたかったです。。。
メニューはどこのワルンでもありがちなインドネシアフードのラインナップです。イラスト入りの立派なメニューですが、だいたい200〜300円ぐらいのお財布に優しい値段です。
私たちのオーダーは、ビンタンビールから時計回りに、フーユンハイ、ガドガド、アヤムカレー。
特にガドガド(Gado-Gado)はボリュームもあって、ピーナツソース?とても美味しかったです。28,000ルピア(約220円)でこんな美味しい料理を頂くことができてラッキーでした。
テーブルから外の眺め、といっても夜は真っ暗でテーブルも明るく写ってますが実際は相当暗いです。食事中、店先の木から大きな葉っぱが目の前のテーブルに落ちたのを、一瞬トッケイかと思ったぐらいです。オヤジに「トッケイ?」って訊ねたら「ノー、リーフ(葉っぱ)」って返事で、「Bintan、モア?」って営業されてビンタンビール1本おかわりしました。但し2本目は小瓶で・・・。