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バリ島・ウブド旅記録となんやかんや

バリ島滝めぐり① ティブマナの滝 Sep.2018

最近バリ島の観光スポットとしてよく取り上げられてる滝めぐり。私自身はそんなに興味はないのだが、バイクツーリングを兼ねてウブドから近くて、行きやすそうで評判の良さげなティブマナの滝に行ってみることにした。

プリアタンからゴアガジャの前を通って、ギャニアール方面へ。ゴアガジャを過ぎた辺りから道路の両側にペンジョールがたっていた。ギャニアールのかなり手前で左折しどんどん進む。グーグルマップがあるので便利になったもんだ。集落を進んで行き、途中左折するところを間違えて直進したがすぐに気づいて正しいルートに戻った。近くまで行くと案内看板が出ているので誰でも辿り着くことが出来るだろう。

 

 

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案内矢印の方向へ進み、村の中を過ぎると、パッと景色が広がり、緑の絨毯が敷き詰められたようなライスフィールドの中に出た。グリーンのなんと美しいこと。ここまでくるとすぐそこだった。一本道、椰子の木のトンネルを過ぎて左に曲がると突き当たりが滝への入口のところだ。

 

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突き当たりがヒンドゥーの寺院で、寺院の手前の道路が少し広くなっていて、クルマはその辺りの道沿いに駐車している。バイクは上の写真のように寺院の前に適当に停めている。ほとんどが私たちのようにバイクでやって来るカップルで、ガイドとクルマで来ている観光客も数組いた。。めずらしく駐車場代が要らなかった。(2018年9月の訪問時)。

 

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 寺院に沿って細い道をを進むとチケット売場の小屋があり、一人10,0000ルピア(約80円)。売場のおばちゃんと少し話しをしたが、日本人はあまり来ないので宣伝して、と言っていた。確かにこの日もアジア系の観光客は私たち夫婦のみで、あとは白人系の人ばっかりだった。

 

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チケット売場から滝まで結構距離があるが、 分岐点には看板があるので迷うことはない。

 

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途中にもこんな滝がある。この滝はティブマナの滝ではありません。 観光客が増えてきたからか、この辺りの通路の補修工事をやっていた。

 

 

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ちょっとしたジャングルトレッキング。矢印通りに進んでいく。

 

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こんな感じの道を行く。こんなところでヘビなんかが出てきたら怖いだろうな。。。と思うが、意外と動物や虫などを見かけない。

 

 

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ようやく滝の場所が見えてきた。入口からここまで15分以上はかかったと思う。右手に見えている屋根の下ではガイドさんたちがたむろして休憩していた。日陰になって涼しいので、私たちもここでちょっと休憩。 

 

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注意書きの看板。何が落ちてくるかわからないので、滝の下で泳いではいけません---などの注意が。 

 

 

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水際に立っていると微かに滝の水しぶきがかかって、涼しくてとても気持ちいい。ガイジンカップルは映画のワンシーンのようなポーズを決めて写真を撮っている。なかなか決まってる。日本人にはチョット真似出来ないかなぁ?

 

 

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ドローンを飛ばしてる人もいる。やる事がカッコいい。この時は20人ぐらいの人が訪れていたが、ほとんどが男女アベックだったが、中には一人で来ている女性もいた。

この日、水の中に入ってる人より、陸から眺めてる人の方が多かったような気がする。 

 

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滝の手前はこんな感じで下流に向かって川が流れている。

ロケーションが秘境的な感じと、水量もあって、なかなか見ごたえのあるアタリの滝だった! ここに来る時は、水着があった方もっと楽しめるだろう。次回水着を忘れないように来ようと思う。