火葬儀礼 Upacara Pitra Yadnya@Penestanan Kaja② Sep.2019
2019年9月10日、5年に一度の合同火葬Upacara Pitra Yadnya当日がやってきました。前日、ゲストハウスの主人から8時から始まると聞いていた。7時半頃には道路沿いにプトゥラガンが並べられて、8時頃から村人達が集まってきて各家のプトゥラガンにお供え物や装飾の傘などの飾り付け始まった。
竹の土台のセッティングや傘などの飾り付けは男達の仕事。
黒のルンブー、その後ろは、頭は象で胴体はウロコ模様で尾ひれのある魚という不思議なプトゥラガン。
延々と並べられたプトゥラガン、これだけの数が一列に並んでいるのは圧巻である。
とりあえず一通り全部見てみようと、一番先の方までブラブラ見にいってみた。この後、火葬会場に並べられた数を数えたら全部で24体だった。
一連の儀式は2〜3時間で終わるのかと思って見物し始めたが、結局全てが終了したのは夜の9時を回っていた。私は疲れと空腹で夕方にゲストハウスに戻ったが、長い長い1日、まさにBig Dayの始まりでした。