火葬儀礼 Upacara Pitra Yadnya@Penestanan Kaja ④ Sep.2019
時間が経つとともに続々と人々が集まってきて準備が進んでいきます。正装の男性女性と共に、だんだんと正装の子供達も家から出てきて準備を手伝ったり、見物したりしてます。
プトゥラガンが火葬会場へ向かうとき、死者の孫がプトゥラガンの上に乗ると聞きました。この男の子も本番を前に正装で準備完了といったところでしょうか。
こちらの家族も男の子がたくさんでお手伝い。正装姿がバリの男らしくバッチリ決まってます。
村の中心部の十字路にある祭壇の前。続々と村人が来てお供え物を供えたりしています。
いつもはタクシーの客引達がたむろしている場所は、今日はお坊さんが着座しマントラ?を唱えてました。
プトゥラガンの左にある椅子のような物は、ヒンドゥー寺院でも見かけます。これは神様が座る台座で神聖なものらしい。
朝8時頃から始まった準備からかなり時間が経ったが、いつになったら火葬会場へ向かうのかと思いながら一旦ゲストハウスへ戻ることにした。