ウブド旅・ワルンめぐり Paddy Point@Jl.Banjar Penestana Kaja Sep.2019
プネスタナン北部郊外を散策した途中に通り掛かったPaddy Pointというワルン、田んぼの前にあり、雰囲気が良さそうで小綺麗な感じだったので日を改めて歩いて行ってみた。
プネスタナンのCafe Vespaのある十字路を北へ歩いていき突き当たりの寺院の手間を左へ、50m位いくとまた突き当たり、ヴィラやワルンの看板がある。 Paddy Pointここから50mの表示、Paddy Pointより手間にあるRumah Dadongの表示は100m。 実際にはPaddy Point まで150m位はある。矢印の方へ入る道はクルマが通れないほど細く、しばらくは両側に民家が並んでいる。人通りはほとんど無く、たまにバイクが通る。
民家の密集したところを抜けると、水田の間にゲストハウスやヴィラが点在する風景に変わり、景色を楽しみながら歩いていくと、ようやくお目当てのPaddy Point の前までやって来た。
なおここから先は1kmほど畑や田んぼ以外何も無い道が続く。
ちょうどお昼頃で近くのヴィラに滞在していると思われる欧米人のグループがビールを飲みながらワイワイ楽しそうにやっていた。
庭のようなスペースにも離れのような客席があり、こちらはプライベート感があり、寛ぎたい人向けかも。
茶色っぽい色の少し甘めの味のナシゴレン。Indofoodの粉末ナシゴレンの素は結構辛いが、ウブドのワルンで食べるナシゴレンは甘い味のものが多く、ツーリスト向けに辛さ控え目にしてるのだろうか・・・?
チャプチャイ(Capcay)、野菜がたくさん入っていて、どちらかというと中華な味で美味しい。チャプチャイはどこで食べてもハズレがない。
ナシゴレン30,000ルピア、チャプチャイ30,000ルピア、アイスティー(EsTeh)10,000ルピア×2、小計80,000ルピア、TAX10%加算で合計88,000ルピア(約700円)。
ワルンの向い側は見晴らしの良い水田が広がっている。田植えが終わったばかりで少し残念だが、それでも青空とこの風景に心が癒される。
ワルンの前の道もほとんど人通りが無く、ちょっと人里離れた場所にあるので混み合ってることもなく、のんびりご過ごすにはぴったり。